RTX5070は2025年3月に発売された、ミドルレンジのグラフィックボードだ。
このページでは、RTX5070搭載のBTOゲーミングPCをケース重視で紹介し、RTX5070のゲーミング性能などにも触れている。
RTX5070搭載で良デザインのゲーミングPCを探している人は必見だ。
RTX5070搭載のBTOゲーミングPCをケース重視で紹介
RTX5070搭載のBTOゲーミングPCをケース重視で紹介する。
おすすめ1:自由なカスタマイズ可能!SEVENのゲーミングPC(AMD)

ZEFT R61F | |
---|---|
セール期間 | ~4月2日23時59分 |
CPU | Ryzen7 9800X3D |
グラボ | RTX5070 |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格(税込) | 367,180円 |
このモデルは、SEVENのゲーミングPC(AMDモデル)だ。
SEVENは広いカスタマイズ幅が売りのBTOであり、ケースすらも標準構成から変更できる。
半自作のようにこだわりのゲーミングPCを手に入れたい人は必見だ。
おすすめ2:自由なカスタマイズ可能!SEVENのゲーミングPC(Intel)

ZEFT Z55HQ | |
---|---|
セール期間 | ~4月2日23時59分 |
CPU | Core Ultra9 285 |
グラボ | RTX5070 |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD |
価格(税込) | 395,780円 |
このモデルはSEVENのゲーミングPC(Intelモデル)だ。
SEVENではパーツを幅広い選択肢からカスタマイズでき、ケースすらも変更できる。
自分の要望通りのゲーミングPCに仕上げたい人は必見だ。
おすすめ3:自由なカスタマイズ可能!ArkのゲーミングPC(AMD)

arkhive Gaming Custom GC-A7G57M | |
---|---|
セール期間 | – |
CPU | Ryzen7 9700X |
グラボ | RTX5070 |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD |
価格(税込) | 349,800円 |
このモデルは、ArkのゲーミングPC(AMDモデル)だ。
Arkではケースの変更はできない(カラー変更はできることが多い)が、ケース以外のパーツを広い選択肢からカスタマイズできる。
1つ1つのパーツにこだわったゲーミングPCを求めている人は必見だ。
おすすめ4:ストームのピラーレスケース採用ゲーミングPC

GK-98X3D57 | |
---|---|
セール期間 | – |
CPU | Ryzen7 9800X3D |
グラボ | RTX5070 |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格(税込) | 388,000円 |
このモデルは、ストームのピラーレスケースモデルだ。
ストームはピラーレスケース専門とも言えるBTOであり、このモデルはMSIとコラボし、内部配線の奇麗さまでこだわっている。
内部まで美しく見栄えが良いピラーレスケースモデルを求めている人は必見だ。
RTX5070の基本情報
RTX5070 | RTX5070Ti | RTX4070 | RTX4070Ti | |
---|---|---|---|---|
アーキテクチャ | Blackwell | Blackwell | Ada Lovelace | Ada Lovelace |
CUDAコア | 6144基 | 8960基 | 5888基 | 7680基 |
RTコア | 48基(Gen4) | 70基(Gen4) | 46基(Gen3) | 60基(Gen3) |
Tensorコア | 192基(Gen5) | 280基(Gen5) | 184基(Gen4) | 240基(Gen4) |
ベースクロック | 2.33GHz | 2.30GHz | 1.92GHz | 2.31GHz |
ブーストクロック | 2.51GHz | 2.45GHz | 2.48GHz | 2.61GHz |
メモリ | 12GB GDDR7 | 16GB GDDR7 | 12GB GDDR6/6X | 12GB GDDR6X |
メモリクロック | 28Gbps | 28Gbps | 21Gbps | 21Gbps |
メモリバス幅 | 192bit | 256bit | 192bit | 192bit |
メモリバス帯域 | 672GB/s | 896GB/s | 504GB/s | 504GB/s |
PCI-Express | Gen5 ×16 | Gen5 ×16 | Gen4 ×16 | Gen4 ×16 |
NVEnc | Gen9 ×1 | Gen9 ×2 | Gen8 ×1 | Gen8 ×2 |
NVDec | Gen6 | Gen6 | Gen5 | Gen5 |
最大解像度 | 4K480Hz,8K165Hz | 4K480Hz,8K165Hz | 4K240Hz,8K60Hz | 4K240Hz,8K60Hz |
TGP | 250W | 300W | 200W | 285W |
推奨電源 | 650W | 750W | 650W | 700W |
RTX5070を含むRTX50シリーズは、MFG(Multi Frame Generation,マルチフレーム生成)に対応していて、特定ゲームにおいて非常に高いフレームレートを叩き出せる。
RTX40シリーズで使えるFG(Frame Generation,フレーム生成)の強化版だ。
RTX5070に関して言えば、スペック上ではRTX4070からの進化はあまりないように見える。クロックが大きく上がっているが、コア数とメモリ周りの進化はわずかだ。クロックの上昇が実際のゲーミング性能にどれほどの影響を及ぼすのかに注目したい。
RTX5070のWQHDゲーミング性能を比較
- 平均
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
RTX5070 | 100%(基準) |
---|---|
RTX5070Ti | % |
RTX4070 | % |
RTX4070Ti | % |
準備中。
RTX5070の消費電力を比較
準備中。
RTX5070の価格やコスパを比較
価格 | コスパ | |
---|---|---|
RTX5070 | 10.88万円 | |
RTX5070Ti | 14.98万円 | |
RTX4070 | 9.98万円 | |
RTX4070Ti | 14.98万円 |
※コスパ=WQHD平均フレームレート÷価格(万円)
RTX5070の関してよくある質問
- RTX5070はどんな人向けのグラボなのか?
- RTX5070の推奨電源は?
- RTX5070を使うと電気代はいくらになる?
RTX5070はどんな人向けのグラボなのか?
RTX5070の推奨電源は?
RTX5070を搭載する際の推奨電源は、公式によると650Wだ。
RTX5070を使うと電気代はいくらになる?
消費電力 | 電気代/日 | 電気代/月 | |
---|---|---|---|
RTX5070 | |||
RTX5070Ti | |||
RTX4070 | |||
RTX4070Ti |
※電気代/月は、1か月を30日として計算
※電気代は31円/kWhとして計算
まとめ
このページでは、RTX5070搭載のBTOゲーミングPCをケース重視で紹介し、RTX5070のゲーミング性能についても触れた。