このページでは、BTOフロンティアのPCケース一覧を紹介している。
PCケースからフロンティアのゲーミングPCを選ぼうとしている人は必見だ。
BTOフロンティアのPCケース一覧
GHLシリーズ
仕様 | |
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大きさ (幅×高さ×奥行き) | 230mm×500mm×465mm |
インターフェイス(上面) | ヘッドセットオーディオジャック(CTIA4極)×1 USB3.2 Type-A ×1 USB3.2 Type-C ×1 |
拡張ベイ (※構成によって変動) | 3.5インチ×2 2.5インチ×2 |
搭載可能ファン | ケースファン4基 水冷CPUクーラーファン3基 |
GHLシリーズは、フロンティアのスタンダードのシリーズの1つだ。ミドルタワーケースを採用していて、黒と白から選べる。
価格は標準的であり、デザインも無難なので選びやすいのが特徴だ。
i5-14400F | i7-14700F | R5 8400F | R7 7800X3D | R7 9800X3D | |
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RTX4070Ti S | 309,800 | 369,800 | 389,800 | ||
RTX4070S | 254,800 | 319,800 | |||
RTX4060Ti | 174,800 | 209,800 |
GPLシリーズ
仕様 | |
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大きさ (幅×高さ×奥行き) | 230mm×500mm×453mm |
インターフェイス(上面) | ヘッドセットオーディオジャック(CTIA4極)×1 USB3.2 Type-A ×1 USB3.2 Type-C ×1 |
拡張ベイ (※構成によって変動) | 3.5インチ×2 2.5インチ×3 |
搭載可能ファン | ボトム:120mm×3 リア:120mm×1 サイド:120mm×2 水冷クーラー:3 |
GPLシリーズは、ピラーレスケースを採用している。黒と白から選べるので、好きな方を選択できる。
価格は他シリーズと比べると明らかに高い。とはいえ、ピラーレスケースはどこのBTOでも高くなるため、フロンティアが特別に高いわけではない。
i5-14400F | i7-14700F | R5 8400F | R7 7800X3D | |
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RTX4070Ti S | 354,800(白) 349,800(黒) | 372,800(白) 359,800(黒) | ||
RTX4070S | 309,800(白) 299,800(黒) | 329,800(白) 309,800(黒) | ||
RTX4060Ti | 234,800(白) 224,800(黒) | 234,800(白) 219,800(黒) |
GB/GBLシリーズ
仕様 | |
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大きさ (幅×高さ×奥行き) | 232mm×493mm×496mm |
インターフェイス(上面) | ヘッドセットオーディオジャック(CTIA4極)×1 USB3.2 Type-A ×2 USB3.2 Type-C ×1 |
拡張ベイ (※構成によって変動) | 3.5インチ×2 2.5インチ×2 |
GB/GBLシリーズは、フロンティアの上位モデルに位置づけられるシリーズだ。ミドルクラス以上の性能がラインナップとなっていて中級者以上には嬉しいが、セール対象になりづらいことに注意。
GBLSシリーズ
仕様 | |
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大きさ (幅×高さ×奥行き) | 232mm×493mm×496mm |
インターフェイス(上面) | ヘッドセットオーディオジャック(CTIA4極)×1 USB3.2 Type-A ×2 USB3.2 Type-C ×1 |
拡張ベイ (※構成によって変動) | 3.5インチ×2 2.5インチ×2 |
GBLSシリーズは、フロンティアで最上級のシリーズだ。GBLシリーズをベースにしたものだが、グラフィックボードを縦置きにすることで、デザインがより洗練されている。
ラインナップが非常に狭い上に、セール対象になることはほぼない。ゲーミングPCの見た目を最重視する玄人だけにおすすめだ。
i7-14700F | |
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RTX4070Ti S | 379,800 |
※2024年12月14日時点での情報
GK/GKLシリーズ
仕様 | |
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大きさ (幅×高さ×奥行き) | 215mm×347mm×401mm |
インターフェイス(上面) | ヘッドセットオーディオジャック(CTIA4極)×1 USB3.2 Type-A ×2 |
拡張ベイ (※構成によって変動) | 3.5インチ×1 2.5インチ×1 |
GKシリーズは、フロンティアでスタンダードなシリーズだ。ミニタワーのケースであり、特に価格が意識されている。GKLシリーズは、GKシリーズの光る版だ。
かなりシンプルなデザインであり、こだわりがないなら一番におすすめできる。
光らないGKシリーズは他のシリーズより価格が安く、セール対象にもなりやすいため、多くの人が好みのモデルをお得に手に入れることができる。
i5-14400F | i7-14700F | R7 5700X | R7 7800X3D | R7 9800X3D | |
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RTX4070Ti S | 279,800 | 359,800 | |||
RTX4070S | 214,800 | 249,800 | 294,800(光) | ||
RTX4070 | 214,800 | ||||
RTX4060Ti | 169,800 169,800(光) | 199,800 199,800(光) | 169,800 | ||
RTX4060 | 174,800(光) |
MFGシリーズ
仕様 | |
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大きさ (幅×高さ×奥行き) | 231mm×497mm×474mm |
インターフェイス(上面) | マイク入力×1 ヘッドホン出力(3極)×1 USB3.2 Type-A ×2 USB3.2 Type-C ×1 |
MFGシリーズは、PCパーツメーカーとして世界的に有名なMSIとのコラボシリーズだ。MSIの高品質パーツを多数採用しているため価格はやや高いが、高い信頼性が売りのシリーズとなる。
i5-14400F | i7-14700F | R7 7800X3D | |
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RTX4070Ti S | 299,800 | 349,800 | |
RTX4070S | 249,800 | 294,800 | 319,800 |
RTX4060Ti | 184,800 | 249,800 | 264,800 |
フロンティアの特徴
フロンティアの特徴は以下の通り。
- ヤマダ電機の子会社が運営
- 常にセールが開催されている
- ケースの種類が豊富
ヤマダ電機の子会社が運営
フロンティアは、ヤマダ電機の子会社であるインバースネットが運営するブランドだ。
ヤマダ電機は日本人の大半が知っているような大手の電機屋であり、ヤマダ電機関連グループということで安心感が高い。ネットで買物をする際、企業の信頼性は安心感に繋がる。
常にセールが開催されている
フロンティアでは、週替りセールと月替りセールが常に開催されている。特定のゲーミングPCをいつでもお得に手に入れることができる。
RTX4090搭載ゲーミングPCのような需要の低いモデルはセール対象になりづらいが、エントリー~ミドルクラスのゲーミングPCはセール対象になることが多い。
このページでは、セール対象モデルを主に紹介しているため、ゲーミングPCをお得に手に入れることができる。
ケースの種類が豊富
フロンティアのゲーミングPCは種類が多く、様々なシリーズ(ケース)から選ぶことができる。
フルカスタマイズ系BTOのように好き勝手に選べるわけではないが、ケースの種類が豊富なのは他の大手BTOには見られない特徴だ。
一昔前のフロンティアはケースの種類が少なく、しかもダサいケースがほとんどだったことを考えると、今のフロンティアの大きな特徴と言える。
フロンティアのおしゃれなケースのゲーミングPCを手に入れよう
このページでは、フロンティアのPCケースを紹介し、フロンティアがどんな特徴を持つBTOなのかを解説した。
他の大手BTOでは見られないケースの豊富さと、常設のセールによって、おしゃれなゲーミングPCをいつでも手に入れることができる。