RTX5060Tiは、2025年4月に発売された、エントリークラスのグラフィックボードだ。
このページでは、RTX5060Ti搭載のゲーミングPCをケース重視で紹介する。
デザインにもこだわったRTX5060Ti搭載PCを探している人は必見だ。
RTX5060Ti搭載のBTOゲーミングPCをケース重視で紹介
おすすめ1:SEVENのカスタマイズ重視ゲーミングPC(AMDモデル)

ZEFT R60GU | |
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セール期間 | ~4月23日23時59分 |
CPU | Ryzen7 9800X3D(変更可) |
グラボ | RTX5060Ti 16GB |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格(税込) | 362,780円 |
SEVENではすべてのパーツを幅広い選択肢からカスタマイズできる。
メモリやストレージだけでなく、ケースやCPUの変更も可能だ。(このモデルはAMD CPUを選べる)
1つ1つのパーツにこだわったゲーミングPCに仕上げたい人におすすめする。
おすすめ2:SEVENのカスタマイズ重視ゲーミングPC(Intelモデル)

EFTA G09A | |
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セール期間 | ~4月23日23時59分 |
CPU | Core Ultra7 265KF(変更可) |
グラボ | RTX5060Ti 16GB |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格(税込) | 351,780円 |
SEVENではすべてのパーツを幅広い選択肢からカスタマイズできる。
メモリやストレージだけでなく、ケースやCPUの変更も可能だ。(このモデルはIntel CPUを選べる)
1つ1つのパーツにこだわったゲーミングPCに仕上げたい人におすすめする。
おすすめ3:ストームのピラーレスケース採用モデル

EK-97X56Ti16 | |
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セール期間 | – |
CPU | Ryzen7 9700X |
グラボ | RTX5060Ti 16GB |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD |
価格(税込) | 269,800円 |
ストームはピラーレスケースが売りのBTOだ。
ほとんどのシリーズでピラーレスケースが採用されていて、ピラーレスケース採用モデルを求めているなら必見だ。
RTX5060Tiの基本情報
RTX5060Ti | RTX5070 | RTX4060Ti | RTX4070 | |
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アーキテクチャ | Blackwell | Blackwell | Ada Lovelace | Ada Lovelace |
CUDAコア | 4608基 | 6144基 | 4352基 | 5888基 |
RTコア | 36基(Gen4) | 48基(Gen4) | 34基(Gen3) | 46基(Gen3) |
Tensorコア | 144基(Gen5) | 192基(Gen5) | 136基(Gen4) | 184基(Gen4) |
ベースクロック | 2.41GHz | 2.33GHz | 2.31GHz | 1.92GHz |
ブーストクロック | 2.57GHz | 2.51GHz | 2.54GHz | 2.48GHz |
メモリ | 8GB/16GB GDDR7 | 12GB GDDR7 | 8GB/16GB GDDR6 | 12GB GDDR6/6X |
メモリクロック | 28Gbps | 28Gbps | 18Gbps | 21Gbps |
メモリバス幅 | 128bit | 192bit | 128bit | 192bit |
メモリバス帯域 | 448GB/s | 672GB/s | 288GB/s | 504GB/s |
PCI-Express | Gen5 | Gen5 | Gen4 | Gen4 |
NVEnc | Gen9 ×1 | Gen9 ×1 | Gen8 ×1 | Gen8 ×1 |
NVDec | Gen6 ×1 | Gen6 ×1 | Gen5 ×1 | Gen5 ×1 |
最大解像度 | 4K480Hz,8K165Hz | 4K480Hz,8K165Hz | 4K240Hz,8K60Hz | 4K240Hz,8K60Hz |
TGP | 180W | 250W | 160W/165W | 200W |
推奨電源 | 600W | 650W | 550W | 650W |
RTX5060Tiを含むRTX50シリーズは、MFG(Multi Frame Generation,マルチフレーム生成)に対応していて、特定のゲームにおいて非常に高いフレームレートを出せる。RTX40シリーズで使えるFG(Frame Generation,フレーム生成)の強化版となる。
RTX5060Tiに関しては、RTX4060Tiからメモリ周りが強化されている。メモリの強化はWQHDなどの高解像度で貢献してくれる。
メモリ容量に関しても8GB版と16GB版がある。RTX4060Tiでは圧倒的に8GB版が主流だったが、RTX5060Tiでは16GB版が主流になりそうな雰囲気もある。
まとめ
このページでは、RTX5060Ti搭載のBTOゲーミングPCをケース重視で紹介した。