このページでは、価格からおしゃれなPCを探している人向けに、40万円台のBTOゲーミングPCを紹介している。
高性能で良デザインのゲーミングPCを求めている人は必見だ。
40万円台のゲーミングPCを選べるおすすめBTO
- SEVEN(公式サイト):カスタマイズ幅&ケースの選択肢が売りのBTO
- Ark(公式サイト):カスタマイズ幅が売りのBTO
- フロンティア(公式サイト):価格の安さが売りのBTO
40万円台のゲーミングPCはどのBTOでも扱われているが、その中でもケースデザインが優れているBTOに限定して紹介した。
SEVENで選べる40万円台のBTOゲーミングPC
SEVENで選べる40万円台のゲーミングPCに採用されている良デザインのケースは以下の通り。
- Fractal Design Pop XL Air RGB TG
- Thermaltake S200 TG ARGB White/Black
- ASUS TUF Gaming GT502 Black
- NZXT H9 Elite White
SEVENはカスタマイズ幅が売りのBTOであり、すべてのパーツを広い選択肢からカスタマイズできる。
ケースに関しては無難なデザインから奇抜なデザインまで幅が広く、気に入るデザインのケースを見つけやすい。
標準構成からケースを変更することもできるため、まさに自分だけのゲーミングPCを手に入れることができる。
Fractal Design Pop XL Air RGB TG採用の40万円台のゲーミングPC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 230mm×520mm×522mm |
前面インターフェイス | マイク ×1 ヘッドホン ×1 USB3.0 ×2 |
ドライブベイ | 2.5インチ ×2 3.5/2.5インチ共用 ×3 5.25インチ ×2 |
搭載可能ファン | 上面:140/120mm ×2 前面:140mm×2 or 120mm ×3 背面:140/120mm ×1 |
Fractal Design Pop XL Air RGB TGが標準構成になっている、40万円台のゲーミングPCの一例を紹介。
パーツ (すべて変更可) | AMD構成例 | Intel構成例 |
---|---|---|
ケース | ![]() | ![]() |
CPU | Ryzen9 7950X3D | |
グラボ | RTX5070 | |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 | |
ストレージ | 1TB SSD | |
価格(税込) | 413,380円 | |
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Thermaltake S200 TG ARGB White/Black採用の40万円台のゲーミングPC
- 白
- 黒


仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 210mm×460mm×395.3mm |
前面インターフェイス | USB3.0 ×2 マイク ×1 ヘッドホン ×1 |
ドライブベイ | 2.5インチ×2 or 3.5インチ×3 |
搭載可能ファン | 上面:120/140mm×2 前面:120mm×3 or140mm×2 背面:120mm×1 |
Thermaltake S200 TG ARGB White/Blackが標準構成になっている、40万円台のゲーミングPCの一例を紹介。
パーツ (すべて変更可) | AMD構成例 | Intel構成例 |
---|---|---|
ケース | ![]() | ![]() |
CPU | Ryzen7 9800X3D | Core Ultra7 265KF |
グラボ | RTX5070Ti | RTX5070Ti |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD | 1TB SSD |
価格(税込) | 456,280円 | 417,780円 |
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ASUS TUF Gaming GT502 Black採用の40万円台のゲーミングPC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 285mm×450mm×446mm |
前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 Audio ×1 |
ドライブベイ | 3.5/2.5インチ共用ベイ ×4 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm ×2 背面:120mm×1 側面:120mm×3 底面:120mm×3 |
ASUS TUF Gaming GT502 Blackが標準構成になっている、40万円台のゲーミングPCの一例を紹介。
パーツ (すべて変更可) | AMD構成例 | Intel構成例 |
---|---|---|
ケース | ![]() | ![]() |
CPU | Ryzen9 7950X | Core i9-14900KF |
グラボ | RTX5070 | RX7900XTX |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 1TB SSD | 2TB SSD |
価格(税込) | 415,580円 | 483,780円 |
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NZXT H9 Elite White採用の40万円台のゲーミングPC

仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 290mm×495mm×466mm |
前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 ヘッドセット ×1 |
ドライブベイ | 3.5インチ ×2 2.5インチ ×4+2 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm ×2 背面:120mm ×1 側面:120mm ×3 底面:120mm ×3 or 140mm ×2 |
NZXT H9 Elite Whiteが標準構成になっている、40万円台のゲーミングPCの一例を紹介。
パーツ (すべて変更可) | AMD構成例 | Intel構成例 |
---|---|---|
ケース | ![]() | ![]() |
CPU | Ryzen7 9800X3D | |
グラボ | RX7800XT | |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 | |
ストレージ | 1TB SSD | |
価格(税込) | 402,380円 | |
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Arkで選べる40万円台のBTOゲーミングPC
Arkで選べる40万円台のゲーミングPCに採用されている良デザインのケースは以下の通り。
- Fractal North White/Black
- Antec CX500M ARGB Black/White
- Thermaltake The Tower 300 Black/Snow/Turquoise/Racing Green/Matcha Green/Bubble Pink/Limestone/Gravel Sand
Arkはカスタマイズ幅が売りのBTOであり、すべてのパーツを広い選択肢からカスタマイズできる。
ケースに関しては無難なデザインのものが多く、万人受けしやすいケースの取り扱いがほとんどだ。
標準構成からケースの変更はできない(カラーの変更は可能)ことが多いため、目当てのケースが標準構成になっているモデルを選ぶ必要があることには注意。
Fractal North White/Black採用の40万円台のゲーミングPC
- 白
- 黒


仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 215mm×469mm×447mm |
前面インターフェイス | マイク ×1 ヘッドホン ×1 USB3.1 Gen2 Type-C ×1 USB3.0 ×2 |
ドライブベイ | 2.5インチ ×2 3.5/2.5インチ共用 ×2 |
搭載可能ファン | 上面:140/120mm ×2 前面:140mm×2 or 120mm ×3 背面:120mm ×1 側面:140/120mm ×2 |
Fractal North White/Blackが標準構成になっている、40万円台のゲーミングPCの一例を紹介。
パーツ (ケース以外変更可) | AMD構成例 | Intel構成例 |
---|---|---|
ケース | ![]() | ![]() |
CPU | Ryzen7 9700X | Core Ultra7 265K |
グラボ | RTX5070Ti | RTX5070Ti |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD | 2TB SSD |
価格(税込) | 479,800円 | 499,800円 |
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Antec CX500M ARGB Black/White採用の40万円台のゲーミングPC
- 黒
- 白


仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 210mm×446mm×436mm |
前面インターフェイス | Type-C 3.2 Gen2 ×1 USB3.0 ×2 Audio ×1 |
ドライブベイ | 3.5インチシャドウベイ ×1 3.5/2.5インチ共用シャドウベイ ×1 2.5インチシャドウベイ ×1 |
搭載可能ファン | 上面:120mm×3 or 140mm ×2 背面:120mm×1 側面:120mm ×2 |
Antec CX500M ARGB Black/Whiteが標準構成になっている、40万円台のゲーミングPCの一例を紹介。
パーツ (ケース以外変更可) | AMD構成例 | Intel構成例 |
---|---|---|
ケース | ![]() | ![]() |
CPU | Ryzen7 9800X3D | Core Ultra7 265K |
グラボ | RTX5070Ti | RTX5070Ti |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD | 2TB SSD |
価格(税込) | 494,800円 | 469,800円 |
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Thermaltake The Tower 300 Black/Snow/Turquoise/Racing Green/Matcha Green/Bubble Pink/Limestone/Gravel Sand採用の40万円台のゲーミングPC
- 黒
- 白
- 水
- 緑
- 黄緑
- 桃
- 灰
- 茶








仕様 | |
---|---|
大きさ (幅×高さ×奥行き) | 342mm×551mm×281mm |
前面インターフェイス | USB3.2 Gen2 Type-C ×1 USB3.0 ×2 マイク ×1 ヘッドホン ×1 |
ドライブベイ | 2.5/3.5インチ共用 ×3 |
搭載可能ファン | 上面:120/140mm×2 背面:120/140mm×1 側面:120/140mm×3 |
Thermaltake The Tower 300 Black/Snow/Turquoise/Racing Green/Matcha Green/Bubble Pink/Limestone/Gravel Sandが標準構成になっている、40万円台のゲーミングPCの一例を紹介。
パーツ (すべて変更可) | AMD構成例 | Intel構成例 |
---|---|---|
ケース | ![]() | ![]() |
CPU | Ryzen7 9800X3D | Core Ultra7 265K |
グラボ | RX9070XT | RTX5070Ti |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD | 2TB SSD |
価格(税込) | 489,800円 | 489,800円 |
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フロンティアで選べる40万円台のBTOゲーミングPC
フロンティアではシリーズごとに採用ケースが違う。40万円台のゲーミングPCに採用されている良デザインのシリーズは以下の通り。
- MFGシリーズ(ケース:MSI MAG VELOX 100R)
- GHLシリーズ(ケース:独自ケース)
フロンティアは大手BTOとしては珍しく、ケースの種類が豊富で良デザインとなっている。
常にセールが行われていて、セール対象モデルであればお得に手に入れられるという特徴もある。
MFGシリーズの40万円台のゲーミングPC
MFGシリーズはMSIコラボモデルであり、MSI製のパーツを多く搭載していて、信頼性が高い。
パーツ (すべて変更可) | 構成例1 | 構成例2 |
---|---|---|
ケース | ![]() | ![]() |
CPU | Ryzen7 9800X3D | Ryzen7 9800X3D |
グラボ | RTX5070Ti | RTX5080 |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD | 1TB SSD |
価格(税込) | 409,800円 | 469,800円 |
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GHLシリーズの40万円台のゲーミングPC
GHLシリーズはフロンティアの基本的なシリーズであり、比較的低価格なのが売りだ。
パーツ (すべて変更可) | 構成例1 |
---|---|
ケース | ![]() |
CPU | Core Ultra7 265F |
グラボ | RTX5080 |
メモリ | 32GB(16GB×2) DDR5-5600 |
ストレージ | 2TB SSD |
価格(税込) | 424,800円 |
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40万円台のBTOゲーミングPCはどのくらいの性能なのか?
40万円台のゲーミングPCは、ミドル~ミドルハイの性能であることが多い。ほとんどの人にとって性能的には十分だ。
搭載例 | 用途 | |
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CPU | Ryzen7 9800X3D Core i7-14700K Core Ultra7 265K | 性能と価格のバランスが良く、汎用性も高め |
グラボ | RTX5070 RTX5070Ti | ゲームやクリエイティブまで幅広く使える WQHDでのゲームプレイが可能 |
BTOによっては40万円台でRTX5080搭載のモデルを扱っていることもあるが、おおよそは表の通り。
最強性能には及ばないが、一般的なユーザーであれば性能面で不満に思うことは少ない。
40万円台のBTOゲーミングPCを手に入れよう
このページでは、40万円台のBTOゲーミングPCをケース重視で紹介した。
- SEVEN(公式サイト):カスタマイズ幅&ケースの選択肢が売りのBTO
- Ark(公式サイト):カスタマイズ幅が売りのBTO
- フロンティア(公式サイト):価格の安さが売りのBTO
40万円台のゲーミングPCは性能的に十分でありながら、ケースにもこだわることができる。
性能とデザインの両方を妥協したくない人におすすめの価格帯だ。